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LP(初版)の「盤レーベル」について
(シングルについては、こちらにて)
*ちなみに、「DENON」は日本コロムビアのブランドで、ステレオ等のオーディオ機器に使われる時の読み方は「デンオン」だが、この時期のレコード・レーベル名では「デノン」とされた。
従来の歌謡曲は「コロムビア」レーベルでリリースされたが、それと並行して新しく若いイメージで、この「デノン」レーベルが使われたようだ。
なお、2001年10月1日、日本コロムビアのAV・メディア関連機器の事業を分割し、その名も「(株) デノン」が設立された。 これ以降、オーディオのブランドも「デンオン」から「デノン」に変更されることになる。
GARO』 から 『GARO 3』 まで
盤レーベル/ちなみに「グレー・マッシュルーム」という呼び方は当方で勝手にしているだけですので、念のため
グレー・マッシュルームの盤レーベル
GARO LIVE』 のみ
盤レーベル
デノン・ロゴのないグレー・マッシュルームの盤レーベル
GARO 4』 以降
盤レーベル/この「ブルー・マッシュルーム」という呼び方も当方で勝手にしているだけですので、念のため
ブルー・マッシュルームの盤レーベル
後の編集盤 『ガロ 燃えつきた日々』 のみ

それまでの発売元であるコロムビアを離れてのリリースで
盤レーベルはアルファレコード
(マッシュルーム・レーベルのクレジット等は無い)
盤レーベル 盤レーベル
ビクターからの発売盤 /ワーナー・パイオニアからの発売盤

参 考
マッシュルームではないデノンの盤レーベルは
右の写真のような色使いだった。
盤レーベル
ちなみに、4曲入りEP盤は
ブルー・マッシュルームと同じデザインだが
色は紺色。
盤レーベル

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