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タイトル/ジャケット パッケージに関するデータ/コメント
ガロ
シングル・ファイル(+3)
1971-1975
帯のコピーは以下の通り/日本のCSN&Y. GARO。 全13枚のシングルをフィーチャー。 ヒット曲満載。 未発表曲「喪失」「公園通り」収録。 編集盤CD:ガロ シングル・ファイル

パッケージ裏面
(19曲版のパッケージ裏面)
ブックレット裏面
(ブックレット裏面)

ALCA-9192には、
以下のクレジットあり

SPECIAL THANKS
=Noboru Sekiguchi
 Yoshiyuki Hidaka
[CD] 1990年 4月25日発売
マッシュルーム・レーベル=アルファレコード(販売元:ワーナー・パイオニア) CD番号:ALCA-30 価格:税込\2348
[CD] 1994年 8月 3日
マッシュルーム・レーベル=アルファミュージック(東芝EMI ) CD番号:ALCA-9141 税込\2000(この時、同時に再発売された『GARO』『GARO 2』は税込\1800だった)

アルバム『GARO』『GARO 2』『吟遊詩人』の初CD化に合わせてリリースされた、新たな企画編集盤。
上記の2種は販売レコード会社が移ったもので、パッケージの細部は異なるが基本的に同一仕様。
(なお、1992年には『GARO』『GARO 2』『吟遊詩人』が再リリースされたが、この『シングル・ファイル』はラインアップから外れた)

未発表曲「喪失」、プロモ盤のみに収録されていた「公園通り」を含み、この時は19曲版。
ライナー・ノーツは、篠原章&中村俊夫。 選曲&コメントは、メンバーだった大野真澄。
パッケージの写真はシングル「たんぽぽ」より。 ブックレット裏面はシングル「美しすぎて/学生街の喫茶店」の写真レイアウトより。
[CD] 1998年 7月23日
マッシュルーム・レーベル=アルファミュージック(東芝EMI ) CD番号:ALCA-9192 税込\2100

新たに、オリジナル・アルバム未収録のシングルB面の3曲(下記の20〜22)を加えた22曲版で、タイトルに「+3」が付いている。
ライナー・ノーツは、黒沢進&中村俊夫。 最初の19曲版にあった大野真澄の曲コメントは引用されていない。
パッケージ裏面のデザインは、ブックレット裏面と同じものに変更。 パッケージ外側に「マッシュルーム」の小さいシール貼付。
収録曲/()内はオリジナル収録レコード
1 たんぽぽ (シングルA) 12 喪失 (未発表曲)
2 一人で行くさ (*シングルB) 13 ピクニック (シングルA)
3 地球はメリー・ゴーランド (GARO) 14 公園通り (プロモのみ)
4 美しすぎて (シングルAB) 15 ビートルズはもう聞かない (シングルA)
5 涙はいらない (シングルA/GARO 3) 16 一本の煙草 (吟遊詩人)
6 明日になれば (シングルB) 17 さいごの手紙 (三叉路/シングルA)
7 学生街の喫茶店 (シングルBA/GARO 2) 18 青春の旅路 (三叉路/シングルB)
8 君の誕生日 (シングルA/GARO LIVE) 19 忘れていたもの (GARO LIVE)
9 ロマンス (シングルA/GARO 4) *20 僕は死なないだろう (シングルB)
10 一枚の楽譜 (GARO 4/シングルA) *21 西行き列車 (シングルB)
11 姫鏡台 (シングルA) *22 (シングルB)

「一人で行くさ」はシングル・ミックスが使われているが、通常より10秒ほど早くフェイド・アウトするヴァージョンで、ここにのみ収録。
「地球はメリー・ゴーランド」は、エンディングが30秒ほど短く編集されているオリジナル・シングル版ではない。
「一本の煙草」は、アルバム・ミックスを収録。(こうしたヴァージョン違い等についての詳細は、こちらにて)

これまで未発表だった「喪失」は、作詩=山上路夫/作曲=村井邦彦/編曲者のクレジットは無い(3分43秒)
同曲は「姫鏡台」に続き、当時のトレンドと言うべき「同棲」をテーマにした第2作で、シングル用に1974年にレコーディングされていたもの、とのこと。

「公園通り」については、該当シングルのページ参照。 ただし、ここでは作詩=山上路夫とクレジットされている。
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