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ジャケット/タイトル パッケージに関するデータ/コメント
曲の内容に関するデータ/コメント
シングル:君を許す/ラヴ・ラヴ・ラヴ
ジャケットの反対面/シングルではタイガース初のダブル・ジャケットで見開き仕様

A面
君を許す
B面
ラヴ・ラヴ・ラヴ

写真は表側と同じフォト・セッションから
(ジャケットを見開いた内側)
1969年12月 1日発売
[発売日に関しては11月25日、または12月 5日との資料もある]
レーベル:ポリドール(発売:日本グラモフォン)
レコード番号:DP-2058 価格:\400
*このシングルからレコード番号がSDP→DPに変更

また、現品は未確認のままですが、レコード会社名が「ポリドール」に変更された再プレスがあると判断されます。
封筒型の見開きジャケットで、内側には歌詩掲載
ジュリーの初ソロ・アルバムとセットでのプロモーション こちらは「ラヴ・ラヴ・ラヴ」の方を大きくレイアウトしているとはいえ、写真の絵柄はソロ・アルバム付録ポスターの一部を使用
当時の雑誌広告

LOVEの「O」とは活字が違うので、数字の「0」と思われるが…
一部のジャケットに上記のようなものが見られる
(「ラヴ・ラヴ・ラヴ」側の中央の黒い空白部分に
「0」?の青い活字が落ちている)
君を許す [NOW I FORGIVE YOU] (このレコードにはタイム表記無)
作詩=安井かずみ/作曲=村井邦彦/編曲=東海林修

録音日は不明。

リード・ヴォーカルは沢田研二、というより完全なソロ曲で、この後の12月15日に発売された初ソロ・アルバム『ジュリー』にも同テイクで収録。
クレジットも、盤レーベルではタイガース名義であり、ジャケット表側でも「ザ・タイガース 君を許す」となっているが、見開き内側の歌詩面には「唄 沢田研二」と明記されている。 このようなクレジットはタイガースのレコードでは初めてのことだった。
もっとも、当時のTV番組ではストリングスの代わりにオルガンをフィーチャーしたタイガース・ヴァージョンで唄われたこともある(このTV演奏ヴァージョンに関しては福岡の川上さんよりの情報によるものです。 ありがとうございました)

オリコン・チャートでの記録は「ラヴ・ラヴ・ラヴ」と両A面扱いで最高18位。 ランクイン中の売り上げ枚数は116,000枚。
(ちなみに、盤レーベルのクレジット、およびスタンパーのマトリクス番号では、あくまで「君を許す」の方がA面になっているが、資料的には「ラヴ・ラヴ・ラヴ」をA面として扱うケースも多く見られる)

この曲のライヴ・テイクは残されていない。
ラヴ・ラヴ・ラヴ [LOVE, LOVE, LOVE] (このレコードにはタイム表記無)
作詩=安井かずみ/作曲=村井邦彦/編曲=村井邦彦

1969年10月16日録音とのこと。
[この曲の演奏でキーボードを担当したことを、ミッキー吉野がインタビューで答えている(『日本ロック大系 1957-1979』(月刊『オンステージ』編集部/白夜書房/1990年)。
さらに、渡辺プロのファンクラブ誌『ヤング』1969年11月号によれば、深夜のレコーディング時には他のグループ・サウンズのメンバーも詰めかけて、熱っぽい雰囲気の中で進められた、らしい。
当然ながら、この曲は1967年夏(SUMMER OF LOVE !)にリリースされたビートルズの「ALL YOU NEED IS LOVE (愛こそはすべて)」やローリング・ストーンズの「WE LOVE YOU (この世界に愛を)」を意識したもののはずなので、それぞれのメンバーがお互いにコーラスで参加し合った本家に倣ったのかもしれない。 ま、いささか時期外れなコンセプトではありますが…。
また、沢田研二のソロ・アルバム『ジュリー』収録曲の「誰もとめはしない」のタイガースとしてのテイク(ヴォーカルも演奏も異なる)も同日に録音されており、CD『LEGEND OF THE TIGERS』に発掘収録されている。 おそらくシングル候補曲としてレコーディングされたのだろうが、結果的には「君を許す」がシングルとなった]

リード・ヴォーカルは沢田研二。
こちらの曲は、ジャケット見開き内側の歌詩面でも「唄 タイガース」とクレジットされている。

この曲のそれぞれ異なるライヴ・テイクが、当時のタイガースの『サウンズ・イン・コロシアム』『フィナーレ』(いずれもコンサートのクロージング曲)、再結成タイガースの『1982 LIVE』『A-LIVE』(クレジットは「ラブ・ラブ・ラブ」)に収録。
*ちなみに、大野晶司さんより、同曲後半の転調はスタジオ版では1音だがライヴでは半音、とのご指摘をいただきました。

また、沢田研二のライヴ・アルバム『ジュリーIII リサイタル(1971年/日生劇場)』『リサイタル(1977年/NHKホール)』『ジュリーマニア(1991年/武道館)』でも唄われている。
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