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ジャケット/タイトル パッケージに関するデータ/コメント
曲の内容に関するデータ/コメント
シングル:君だけに愛を

A面
君だけに愛を
B面
落葉の物語



衣裳は、おなじみの「モナリザの微笑」用
当時の雑誌広告

盤はペラペラの素材とはいえ、レコードが高級品だった時代、シングル程度の価格なのに4曲収録され、またパッケージは数ページのブックレットになっていたソノシートは、かなりコスト・パフォーマンスの高い、豪華なアイテムという印象があった
このシングルの2曲+「星のプリンス」「真赤なジャケット」の4曲入りで勁文社から発売されたソノシート
1967年12月25日発売
[発売日では1968年1月5日との資料も多く、統一されていませんが、ここではメンバーの森本太郎の日記の日付を採用しました]
レーベル:ポリドール(発売:日本グラモフォン)
レコード番号:SDP-2016 価格:\370

また、現品は未確認のままですが、カタログなどの文字資料から、以下の再プレスがあると判断されます。
1) 番号:DP-2016 \400
2) 1と同じだが、レコード会社名が「ポリドール」に変更されたもの
封筒型ジャケット
ジャケット裏面には、歌詩とライナー・ノーツ掲載(無署名)。 3枚目のシングルまであったメンバー紹介部分は無くなった。

なお、ジャケットの色合いが異なる下記の2種類がある(下の写真参照)。
1) メンバーの写真を囲んでいる線に黄色が使われており、地の緑色が深い。
2) 写真を囲む線の黄色の部分が白くなっている(他の部分には黄色が使われている)。 地の緑色は明るくなっている。
1が先にリリースされ、途中から2に変わったように思えるのですが、必ずしもそうではないようでもあり、ハッキリしていません。

こちらの枠は明らかに黄色が使われています こちらの枠は白い
特に枠の色が違う、2種類のジャケット

また、これとは別に、このジャケットでは印刷がズレているせいで、写真がボケて見えるものが多く確認されています。
君だけに愛を [LOVE ONLY FOR YOU] (3分11秒)
作詩=橋本淳/作曲=すぎやまこういち/編曲=(すぎやまこういちのはずだが、クレジット無)

1967年11月10日録音/録音時のタイトルは「ピンクのハート」
リード・ヴォーカルは沢田研二

『オリジナル・コンフィデンス(オリコン)』誌は1968年1月4日付で正式スタートするが、そのチャート最高2位の記録。 ランクイン中の売り上げ枚数は397,000枚。
(この曲と同じ日の発売だったフォーク・クルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」がメガ・ヒットとなって同時期の1位を独走した)

この曲のそれぞれ異なるライヴ・テイク(メドレーの一部も含む)が、当時のタイガースの『フィナーレ』、再結成タイガースの『サヨナラ日劇ウエスタンカーニバル』『1982 LIVE』『A-LIVE』に収録。
また、沢田研二のライヴ・アルバム『ジュリーIII リサイタル(1971年/日生劇場)』『ジュリーVII The 3rd リサイタル(1973年/中野サンプラザ)』『リサイタル(1977年/NHKホール)』でも唄われている。

沢田研二のアルバム『G.S. I LOVE YOU』1980年12月23日に発売された沢田研二のアルバム『G.S. I LOVE YOU』(右の写真)には先着でソノシートが(クリスマス・プレゼントとして?)付いていたが、そこにはジュリーからのメッセージに続いて、このタイガースの「君だけに愛を」(レコードと同テイク)が収録されていた。

タイガース初主演映画 『世界はボクらを待っている』ではオープニングに唄われるが、使われているのは1968年1月に日劇で開催されたウエスタン・カーニバルの時の映像のはず。 ただし、演奏はレコード・テイク。映画ページ参照
また、主演映画第2作の『華やかなる招待』でも演奏されているが、こちらはレコードとは別テイク。映画ページ参照
落葉の物語 [THE STORY OF THE FALLING LEAVES] (2分44秒)
作詩=橋本淳/作曲=すぎやまこういち/編曲=(すぎやまこういちのはずだが、クレジット無)

1967年11月10日録音(「君だけに愛を」と同じ日)
[ちなみに、集英社発行の音楽雑誌『ヤングミュージック』1968年1月号の付録ソノシート「あなたに送るタイガースのハッピー・ニュー・イヤー・メッセージ」で、岸部修三が「今度の僕達の新曲、落葉の物語をぜひ聴いてください。これこそ新しい年のオープニング・ソングにしようと、全員張り切ってプレイをしました」と語っている。 ひょっとしたら、当初は「落葉の物語」がA面の予定だったってこと?]

リード・ヴォーカルは沢田研二

この曲のライヴ・テイク(メドレーの一部も含む)は、当時のタイガースではレコードに収録されなかったが、再結成タイガースの『1982 LIVE』『A-LIVE』には収録。
その後、2001年12月に発売されたCD 『レア&モア・コレクション〜LIVE ヒストリー編』に1968年のライヴ音源が発掘収録された)
また、沢田研二のライヴ・アルバム『ジュリーIII リサイタル(1971年/日生劇場)』でも唄われている。

映画 『世界はボクらを待っている』では、メンバーが黒いマントに身を包んで並木道を歩く、大変に印象的な映像とともに唄われる。
このシーンは1968年3月13日(水曜日)、東京の高級住宅地である田園調布でロケ撮影されたもの(落葉の季節ではないけれど、春先で並木は丸裸だから、ピッタリ)。映画ページ参照

ここでメンバーが着ている衣裳はGSの代表的なファッションの1つであったミリタリー・ルック1991年4月21日に発売されたMi-Ke(みけ)のアルバム『想い出のG.S.九十九里浜』(右の写真)には、GS曲のタイトルを並べた歌詩が話題になったオリジナル・シングル曲「想い出の九十九里浜」の他、GSのカヴァーが収録されていた。 選曲は「エメラルドの伝説」「スワンの涙」等、各GSの代表的ヒット中心だが、何故かタイガースからはB面曲だった「落葉の物語」が選ばれている。 同曲には、加橋かつみと森本太郎がコーラスで参加!
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